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旅先で撮り貯めたiPhone内の写真や動画をバックアップする最も簡単な方法は?

旅行に行って写真を撮りまくると、いつの間にやらiPhoneがパンク寸前になっていたりするのはよくあること。だいたいiPhoneには写真データだけではなくて、音楽データもアプリもたっぷり保存されているから、写真データを無限に保存しておくことなんてできませんよね。

満員御礼になってしまった時の写真や動画データのバックアップをとる、あるいは一時退避させるのに、最も手軽で簡単な方法は何でしょう。皆さんはどんな方法を使っていますか?

今回は何かと不安視されがちなクラウドへの保存に頼らず、ローカル環境にバックアップしたり退避したりする方法を探してみました。

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Photo Transfer Appを使う

Photo Transfer AppはiPhoneとPC(Windows/MAC)との間で写真データを手軽に受け渡しできるアプリです。WiFi環境があればデータのやり取りができるので、ケーブル等も必要ありませんし、iTunesも必要ありません。

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このアプリをインストールすることで、iPhoneが簡易データサーバに早変わり。PCからアクセスする場合は専用アプリを使うかブラウザー経由でアクセスして、データを転送することができます。

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iPhone用はフリー版とシェアウエア版があり、フリー版は一度に5ファイルまでしか転送できません。大量のデータを一度に転送したい場合は400円のシェアウェアを購入しましょう。

ちなみにAndroid用もあります。こちらはフル機能で無料。AndroidスマホとiPhoneをテザリングでつなぎ、Photo Transfer Appを使ってデータ転送をすることもできるので、なかなか便利です。

→Photo Transfer App(GooglePlay)

→Photo Transfer App(iTunes)

→Photo Transfer App 公式サイト

スマホ対応のUSBメモリーを使う

mobiの「iStickPro」はLightningコネクタ、microUSBコネクタ、USBコネクタを搭載した無敵のUSBメモリーです。

容量は128GB、64GB、32GBから選べます。

USBメモリーを抜き差ししてのデータのやり取りは、データの受け渡し方としては、最もシンプルで簡単な方法でしょう。

iPhoneとのデータのやり取り(閲覧・バックアップ。復元等)は専用アプリ「iStick Pro」で行います。

→製品サイト

ポータブルワイヤレスサーバーを使う

PQI Air Bank」はWiFiでデータ共有ができるポータブルサーバー。アクセスポイント機能を持ち、バッテリーまで内蔵されているのでまさにバックアップ用のパーソナルクラウドとして最適。値段は少々高いですが、iPhoneからデータをバックアップさせるには、実はこれが最もおススメです。

PQI 6W31-001TR2(ホワイト) ポータブルHDD 1TB USB3.0接続

PQI 6W31-001TR2(ホワイト) ポータブルHDD 1TB USB3.0接続
価格:14,158円(税込、送料込)

iOSだけでなくAndroidにも対応した専用アプリが用意されています。5台の端末から同時にワイヤレス接続することができ、容量も500GB/1TBと必要十分。これなら家族全員の端末データをバックアップすることも可能ですね。

→製品サイト

カードリーダーをWi-Fiで共有する

USBメモリーではなく、メモリーカードリーダーを共有する方法もあります。ラトックシステムから発売されているWi-Fiストレージ「REX-WIFISD1H」は、弱点が見つからないほどの優れものと言えそうです。

 

この製品を単なる「Wi-Fiで共有できるSDカードリーダー」だと思ったら大間違いです。バッテリー内蔵、Wi-Fi最大5台接続可能、外付けUSBハードディスクやUSBメモリー対応。その上「WebDAV」「Samba」「DLNA」に対応しているという、ほとんどNASレベルの機能の持ち主です。

この手の外付け製品は、iPhone本体のバッテリーの持ちが心配になるもの。容量が3000mAh、出力1Aまでのバッテリーが一体になっていることは、外出先で使う際には大きな強みです。

専用アプリ「WiDrawer3」を使えば、SDカード内の写真や動画の閲覧や再生がiPhoneで可能になります。また、特定フォルダの一括バックアップや差分バックアップもできます。

高機能である割に価格も抑えられているので、バックアップ用PC代わりに利用するのもいいかもしれません。

→製品サイト


備えあれば憂いなし。長旅に行く予定があったら、バックアップ環境の準備も怠らないようにしましょう。写真の撮り直しはできませんから・・・。

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